転職サイトを利用すると今の会社にバレるって本当?職場にバレずに利用したい!

転職活動をしていること、今の会社にバレたくないですよね。
でも「転職サイトを使うと会社にバレる」という噂、よく聞きませんか?

転職しようとしていることを会社に知られると、こんなデメリットがあります。

  • まるで裏切り者のように周囲から冷たくされる
  • 出世は期待できず、もし転職先が見つからなかったら地獄
  • なんとなく有給や突休が取りづらくなる

ただでさえ仕事をしながらの転職活動はたいへん。

そこに上記のような気苦労が重なっては、納得のいく転職活動もできなくなってしまうかもしれません。

そこで今日は、この噂のほどを確かめつつ、職場にバレずに転職活動を進める方法をご紹介します。

転職サイトの利用が絶対にバレてはいけない職業とは?

転職活動をしていることがバレて嬉しい人なんてまずいません。
でも特に、以下のようなお仕事・ポジションの方はバレるとツライので気をつけましょう。

内勤の仕事に就いている

コールセンターやバックオフィスなど内勤をしている人ですね。
朝から晩までずっと社内にいるわけですから、こっそり転職に動いているのがバレたらそれこそ針のムシロです。
絶対にバレないよう注意しましょう。

社歴が短い

新卒や入社してまだ数年といった社歴の浅い人がバレると、周囲から大いに顰蹙を買うもの。「石の上にも3年」がまだまだ当然と考えている人たちも少なくありませんからね。

そういう方々からすればあっという間に辞めようとするあなたは裏切り者に映る可能性があります。そうなると、たとえ転職が決まっても退職まで居心地の悪い日々を送ることになりかねません。

異動して間もない

上記と似ていますが、これも気をつけたいケース。
異動すると、受け入れ部署からすれば向こう2-3年はうちの部にいてくれるものだろうと考えます。

そこへ「実は転職活動をしている」などと知られたら……どんな扱いが待っているかは想像がつきますね。

転職サイトを利用すると会社にバレるというのは本当か

では転職サイトを使うことで会社に本当に知られてしまうのでしょうか?

実際のところは、サイトを使うだけならバレることはありません。

転職サイトを具体的に見ていきましょう。

まず転職サイトを利用する場合、当然ですが個人情報と職務関連の情報を登録します。
その情報を会社側に見られれば一発でバレますよね。

でも普通はそういうことは起こり得ません。

転職サイトは、あくまでも転職をしたいあなたのほうから掲載求人に申し込むからです。あなたの情報を閲覧できるのは、あなたが応募した企業の採用担当者だけなんですね。

うっかり自分の勤めている会社に応募しちゃった……なんてことさえなければ大丈夫なんです。

ただ、転職サイトには「スカウト機能」があります。
企業側からも転職希望者の情報が閲覧できて、気になる人材に直接声をかけられる機能ですね。

企業はあなたの氏名まで知ることはできませんが、プロフィールや詳しい職務経歴は閲覧することができます。所属部署や関わったプロジェクト、成果などの記述から、企業側があなたを特定することは不可能ではありません。

そのため、もしあなたの使う転職サイトを今の職場も利用していて、あなたが企業からのスカウト機能をONにしている場合、転職活動をしていることがバレてしまう可能性はあります。

転職サイトの利用理由はさまざま!絶対にバレたくない人の為のコツ

「それじゃあ転職サイトなんて怖くて使えないじゃん!」

そう思う方もいるかもしれません。

でも安心してください。転職サイトの運営者もそれくらいのことは考えてくれています。

上に書いたように、転職サイト経由で職場にバレるのはスカウト機能を使っている場合に限られます。

裏を返せば、この機能を使わなければバレないんです。

でもスカウト機能は便利です。あなたのプロフィールと経歴に魅力を感じた企業からの誘いですので、キャリア上の親和性は非常に高い。

あちらから声をかけてくれているため書類選考は免除というケースも多いです。
誰だってできるだけ早く次の職場が見つかればハッピーでしょうから、すぐに面接へと進むことができるのは嬉しいですよね。

では便利なスカウト機能を使いつつ、職場にバレない方法はあるのでしょうか?

あります。

スカウト機能には多くの場合「ブロック設定」ができます。
「この企業には自分の情報を見せないでね」とブロックするわけですね。

ほとんどの転職サイトは企業名を検索してブロック設定します。
現職や、場合によっては前職など、見られたくない企業を設定しておけば安心してスカウト機能を使うことができるでしょう。

ちなみに転職活動がバレる場合、実はその原因の多くは転職サイト以外にあることが大半です。

たとえば「職場での行動」。
転職の面接が日中に行われることも多いため、転職活動をしているとどうしても会社を休まなければいけないときがあります。

これまでほとんど休むことのなかった人が頻繁に有給を、それも1日とか半日だけといったこま切れの休みをとるようになると職場は「あいつ、もしかして……」と鋭く気づくものです。

また、仲のいい同僚や先輩・後輩に活動を明かしてしまうのも考えものですね。
転職は孤独な戦いのため、つい周囲に漏らしてしまいたくなることもあります。

あなたの転職活動を聞いた同僚が上司に告げ口をする可能性は低いと思いたいですが、誰だって口が滑ることはあります。
酒の席でついうっかり……ということもあるでしょう。

それから特に気をつけたいのが「SNS」。
ツイッターやFacebook、それにブログなどで近況を頻繁に発信する人は注意が必要です。

「転職活動してます」とストレートに書かなくても、今の職場に対するグチや、会社を休んで活動しているときの書き込みなどから容易に推測されてしまうかもしれません。

社内の人とSNSで繋がっている場合はもちろんのこと、そうでない場合も気をつけるべきでしょう。
今の時代、誰がどこで繋がっているかわかりませんから。

転職サイトの利用をバレずに転職&退職したい!スムーズな方法は?

会社を辞めるときは円満退社できるに越したことはないですよね。
そのためにも、まずは転職活動の段階で職場とトラブルになることのないようにすべきです。

だからバレずに転職活動をすることが大前提なんです。

手軽で便利な転職サイトは、転職活動には積極的に活用すべきでしょう。
ただし利用する際は下記のポイントに留意しましょう。

  • 現職の企業をスカウトブロックする
  • 転職サイトを職場のパソコンで見ない
  • 会社のメールアドレスをサイトに登録しない

スカウトブロックは上に書いたとおりです。
これは絶対に設定するのがいいでしょう。

職場のパソコンでつい転職サイトを眺めてしまうのもやりがちですね。
最近はFacebookやツイッターを職場で見てもいい雰囲気が広まってきているからか、プライベートなネットサーフィンをやってしまうこともあるかと思います。

ですが会社支給のパソコンはセキュリティのためにアクセス履歴が残っていたり、あるいはあなたのモニターがたまたま後ろの席の人に見えてるかもしれません。

転職サイトにはメールアドレスの登録を求められますが、ここでも注意が必要です。
うっかり会社のアドレスを登録しないようにしましょう。
GmailやYahoo!メールで無料で簡単にメールアドレスが取得できますから、まだ持っていないという人はサイトに登録する前に1つ取得しておくことをおすすめします。

このように、転職サイトを使った活動は仕事とプライベートのオンオフをしっかり切り替えて進めることが大切です。職場では仕事に集中し、あくまでプライベートの時間で活動するようにしましょう。

こうしてスムーズに転職活動を進めた結果、次の職場が決まったら、今度は退職に向けた動きをしていくことになります。

円満退職のカギは何といっても「余裕をもって退職日の相談をする」こと。

退職の意思を告げられたあなたの上司が懸念するのは、それによりチームの業務に支障が出ることです。
きちんとした引き継ぎ期間が用意できるよう、退職希望日から少なくとも1ヶ月くらい前には上司に退職の意を伝えるべきでしょう。

また、可能であれば職場の繁忙期を避けることもおすすめします。
メンバーの退職は上司や同僚にとっては新たな仕事の発生を意味します。
誰だって忙しいときに仕事が増えたら嫌ですから、多忙な時期に退職の相談をするのは得策ではありません。

これらのことに気をつけていれば、お互い気持ちよく退職の日を迎えることができるのではないでしょうか。

転職サイトを利用した場合の流れ

まだ転職サイトを使ったことがないという方もいると思いますので簡単に利用の流れをご紹介しておきます。

流れとしては下記が一般的です。

1.転職サイトに新規登録をする
2.職務経歴書、履歴書をアップロードする
3.自分に合った求人案件を検索
4.もしくは企業からのスカウトを待つ
5.書類選考に通ったら面接の日程を調整
6.面接にいく

転職サイトは非常に数多く存在します。
そのため、各社ユーザーの利用満足度を高めるべくサイトの使い勝手にもとても気を配っているようです。
新規登録のやり方や求人検索の方法などは、どのサイトも比較的シンプルでわかりやすくなっていますから、初めての方でもカンタンに進めることができるでしょう。

ただスカウト機能を使う場合には、くりかえしになりますが「ブロックする企業」を忘れず設定してください。
これさえしておけば、サイトの利用を今の職場に知られる心配はありません。

最後に、せっかくですから転職サイトの一例を挙げておきます。

業種や職種にもよりますが、初めて転職サイトを利用するという方は下記のいずれか、または複数に登録しておけばまず安心でしょう。

・リクナビNEXT
https://next.rikunabi.com

・DODA
https://doda.jp

・マイナビ
https://tenshoku.mynavi.jp

・エン転職
https://employment.en-japan.com

・@type
https://type.jp

これらのサイトをうまく活用しながら、会社にバレる心配をせずにのびのびと転職活動をしていただけたらと思います。

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